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こうなったらお客様も見え方について知る、学ぶ、気づくべきです!
今月も眼科検診をお願いするお客様が数名いらっしゃいました。
最近は、特別珍しい事ではありませんので、僕の経験でおかしいと疑いを持った場合は、お客様には眼科検診をお願いしています。・視力表を見ていただいて、どのあたりからボヤケの自覚がでてるのか。
・カンでも答えてしまう場合は、どの指標の大きさまで大丈夫なのか。
・きちんと両目で見ているのか。
・応答で何か気になるような事を言われないか。などなど

例えば、Aさんが見えにくいけど無理にでも、適当に7番を左とお応えになったとします。
実際、左が切れてるので回答は正解です。見えてると判断して大丈夫ですか?
こんなにボヤケて見えてるんですよ!
これに気が付くか、気が付かないか、もう測定している人の技量の問題。
適当でもいいから答えてください。なんて言う視力測定してたら関係ないと思います。
適当な測定してるだけですから。度数矯正をしてもですね、こんな感じしか見えない場合もあります。
そういう時は、どうしてこんなにボヤケるのかを調べる必要があると思うんです。そう、思いませんか?
だから、眼科での検診をお願いしてるのにです。後日、何も言われなかったと眼鏡処方箋をもってご来店。
どうでしたか?と、お聞きするまでもなく、僕の頭の中は、またか・・・・・・
です。
このお客様のボヤケてるという自覚は、もちろん解消されてません。
原因の説明ありません。
でも、眼鏡処方箋はでてます。お客様には全く伝わっていないので、眼科へ行った意味がない。
どうしよう。どうしたらいいの。最終的に困るのはお客様です。
僕は言いました。
この処方箋でメガネを作っても、お客様の見えにくいという訴えの解決にはなりません。そうお伝えしました。
メガネを作り替えたのに見え難ければ、もちろん一言言いたくもなりますよね。現状よりは、左目の見え方は改善しまずが、右目は度数変更しても全く効果がないのです。
ここ、説明すればお客様も簡単に理解できることです。結論から言うと
僕は、この眼鏡処方箋でメガネレンズの交換はやめておきましょうと言いました。
度数を変更して販売した訳でもありません。
メガネの販売自体しなかったのです。売ることをしないメガネ屋になりました。
そして、お客様も納得の様子みるわ!
作り替えても自分の主訴が改善されないんだから、ちょっと考える。これは当然の流れですよね。
なんで、あんたにはボヤケてる事を分かってもらえるのに、眼科で理解してもらえないの?
今年になって数名の方に言われた一言です。
僕は特別な事をしている訳ではありません。
僕にとってはいたって普通の事をしているだけです。
医者ではありませんので、病気のことなど説明は出来ませんし、診察なんてできるはずもありません。だけど、お客様の見えにくいに訴えには、気が付いて理解して親身にお答えできてるのではないかと思っています。
そんな事を言わないでくれと言われても、あなたの事を考えて重要な事は、言いにくくても言います。視力検査が問題なんだよ
おそらく眼科医は視力検査をしません。なので、流れてきたカルテの結果だけを見る。
ということは、診察前の視力検査が重要ですよね。
ボヤケて見えても答える事で、見えたと判断してカルテに記載されたら、さぁここで困るのはあなたです。
ここで、ボヤケてる事伝えないと、眼科医に視力はでてますねって言われたらどうしますか?はぁ?ってなりませんか?
病院じゃ言えないけど、お店じゃ言える事のあるあるです。
だって、一人じゃないんですから、こいう話を聞くことって!ボヤケてて見えてるとは言えない。そう言ってきちんと伝えるべきです。
僕がブログに書くくらいなんで、同じような経験をしてる同業者さんも多いと思う。
数時間かけて病院いっても、自分のなっとくいく事にならないと、なんか疲れますよね。
僕もそんな経験してますので分かります。
その逆で、この先生に診てもらって良かったわという事もあります。自分の見え方について、あなたがよく理解すること、賢くなることで、はっきりと意見を言えるようにする。
こんな心配なく任せられる人に診てもらえるのが一番だと思うんですけど、それが出来ない場合は、自分で対処するしかありません。あなたの見え方は、くっきり見えてると自信をもって言えますか?
ちゃんと相談できる人、信頼できる人は頭に浮かびますか?
もし頼りないとなぁ~が思い浮かんでしまったら、時間はかかるかもしれませんが、自分の事を任せられる信頼できる人を探してください。
きっとその方が僕はいい結果につながると思います。そして自分でも少しは学んで理解してください。
久しぶりにすっごい長文になってしまいました。最後まで読んでいただいた方、あなたに感謝です。
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インターンシップ報告会へ
おはようございます。
今日は近畿大学での報告会へ出席です。
9月に実施したインターンシップの報告会なんです。
報告会へ招待していただいたんで、そりゃ行くでしょ!
という訳で、また店長不在で申し訳ありません。
10月も3回(3日間)店長都合で勝手してます。
その分今年は早めに超お得なフレームコーナーを作ってます。
気に入っていただければ、びっくりするほどお得なのです。もう1か月経過してるので、いいやつから売れてるのは事実なんですが、まだ掘り出し物はあります。
ちょっと覗いてみようかと思っていただければお気軽にご来店ください。あっ、店長は26日と29日は不在なので、27日定休日(ノルディック講座)だし・・・
28日、30日、31日で10月はご来店宜しくお願いします。
なんて勝手な
でも、これが当店の都合情報なのです。
では、東大阪まで行ってきます~。
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Facebookのカバー写真とプロフィール写真を変更

カバー写真をこんな感じでつくりました。
ほんま誰やねんこれみたいなポーズしてます(笑)加西市の栄光社さんで写してもらいました。
担当を宮本親子でしていただいたんですけど、社長が撮ってみたい写真があるんやとの一言で、あんな感じ、こんな感じ、言われるがままポーズをとってみる。
もちろんモデルじゃないし、写真に写るのも好きじゃない。どっちかというとカメラ向けられるとフリーズするタイプです。それでも、商売やってると顔出してなんぼと思ってるので、こういうこともやらないとね。

プロフィール写真もこんなかんじに仕上げてみました。
写真加工のアプリを使えば簡単に出来てしまいます。
えらい時代ですね。ほんと。
はっきり言って、僕がこんな風に写してほしいとは違っていました。
こういうのは全く予想にしてなかった写真がいっぱいです。だけど、そうしてもらったことで、僕にはまた違った気づきにつながりました。
この写真どうすんだ?どう使うんだ?最初は戸惑いましたけど、今はこうしてみようがイメージできています。ということは?
今までと同じような事じゃない新しい事がイメージできたってこと!
写真家としてのプロの仕事をしてもらったことで、素人の僕にも新しい発見とか体験ができた。
結果、次の行動が楽しくなるわけです。うちの店でも同じだよなと改めて感じた。
普通にやってる事かもしれないけど、お客様からすれば普通じゃない訳で、すべての人が変わりたいと思う訳じゃないけど、そういう提案が欲しい人もいる。
情報として提案して店頭体験がある、ない、でも全く違う結果がでる場合もあると思う。僕もお店で真似できることでもあるので、良いと思った体験はどんどん真似しようと思います。
楽しいに繋がること、嬉しいに繋がること、ここで購入して良かった、店長からメガネ買って良かった。
そう思っていただけたら、やっぱり嬉しいですよねお互いに!といいう訳で、Facebookの写真を変更しました。