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平成27年北条節句祭り 小谷屋台蔵訪問
小谷の屋台蔵で屋台を見るのは初めてかもしれない。
そして、ちょっとだけ中へ入らせてもらいました。
昭和10年に作られた屋台ですが、似た年代でつくられたのかなって特徴があるんですよね。すごく細部まで比べてもらえると、似たようなデザインの金具や彫刻があるなって分かります。
まぁ屋台好きくらいしか、そんな細かいとこまで見ませんけどね(笑)
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平成27年北条節句祭り 横尾屋台蔵訪問
横尾
横尾公民館に併設されている屋台蔵
昼間には乗り子が集まり元気に太鼓を叩く姿を見れました。屋台蔵内での撮影許可ももらって写させてもらいました。
やっぱりデカイその一言ですね。酒見北条(さがみほうじょう)の王様と自慢されるだけあります。
祭り当日、屋台の側で見上げてみてくださいね。 -
節句祭りの準備で大年神社に毎日行ってます
最近グダグダだった乗り子の太鼓、祭囃子をテコ入れ中!
今年はウチの子も乗り子として参加します。
なので送り迎えもありますし、祭り準備もしてるので、夜は大年神社で大きなお世話な監督もどきもやってます。最近、南町の太鼓を叩くレベルが低い。祭囃子の音程がむちゃくちゃ。正直、最悪のレベルでした。
そりゃ全然練習してないんだから上達する訳がない。
昼間から屋台蔵が開いてて、太鼓の練習をいつでもできてという環境じゃない。
残念ながら南町は、そういう練習方法をとっていません。少ない時間で練習するしかないのに、練習してないんだから太鼓を叩ける子がいる訳がない。
今年は夜9時頃まで練習してます。
間違ってる部分は、細かく教えないと出来ないので、ほんまに細かく教えてます。それでもやっぱり間違う訳です。
特に音程がバラバラ。。。。。。しかし、どっかで教えないとね。どうしてこうなった?
子供が屋台と一緒についてまわる事が無くなった。
唄を歌う。歌を聞く。そういう事が欠如してる。電線上げをしなくなったので、屋台と一緒に歩く。ついて歩くという機会が激減。
自分の班が屋台に乗る時だけ屋台の近くにいればいいという考え。
やっぱり耳で聞いて、自分で歌って、体で覚える。これじゃないと忘れる。僕らでも歌を忘れます。順番どうだったかなって、頭の歌詞が分かれば全部言えますけどね。
1週間練習してもなかなか直りません。
未だにおかしい音程の状態、子供に教えるのは大変ですが今年はちゃんと叩いてる。歌ってると思えるように、あと1週間頑張って練習してもらいたいと思います。